2011年06月15日
集中すること
勉強で授業で部活で・・・あらゆる場面で求められる力があります。
それは『集中力』といわれるものです。
よく先生や両親に「お前は集中力が足りない」と怒られた経験はありませんか?
集中するってどういう状態かというと、
将棋の羽生さんの言葉を借りれば「海に深く潜っていく感覚」だそうです。
集中すれば集中するほどまわりの音が聴こえなくなったり、
今行っている作業以外の情報が途切れたりします。
こういった状況は生物が生きるうえでは大変危険な状態です。
貴方がサバンナで生きる動物と仮に設定しましょう。
集中力が高く没頭すればするほど、
まわりの音や情報が上手く得られなくなるので、
危険に身を晒していることになるでしょう。
だって、サバンナには貴方よりも強い動物はたくさんいるんですから。
集中力はそういった能力と判って貰えると、
集中しすぎることが危険だということが理解できると思います。
そんな能力ですから四六時中集中できる人なんて絶対いません。
ですので、集中力は効率よく使ってください。
ここぞという場面で集中すればいいんです。
そして集中するとやっぱり疲れます。
海に深く潜ると疲れますよね。
それと同じで集中すると疲れるのが普通です。
息抜きやぼーっとする時間は一見すると無駄と思うかもしれませんが、
その休憩が再び集中する場面に備えての準備になります。
輪ゴムも伸ばしっぱなしではやがて弾力が無くなって使えなくなります。
集中力もこれに似ています。
ですから、高い集中力を発揮するためには、
十分な助走期間(休養)が必要です。
もし、勉強中に集中できねぇ、疲れたなぁと感じたら
別のことをしてください。
思い切ってリラックスすることが、
もしかすると次の集中を生むきっかけになるかもしれませんからね。
それは『集中力』といわれるものです。
よく先生や両親に「お前は集中力が足りない」と怒られた経験はありませんか?
集中するってどういう状態かというと、
将棋の羽生さんの言葉を借りれば「海に深く潜っていく感覚」だそうです。
集中すれば集中するほどまわりの音が聴こえなくなったり、
今行っている作業以外の情報が途切れたりします。
こういった状況は生物が生きるうえでは大変危険な状態です。
貴方がサバンナで生きる動物と仮に設定しましょう。
集中力が高く没頭すればするほど、
まわりの音や情報が上手く得られなくなるので、
危険に身を晒していることになるでしょう。
だって、サバンナには貴方よりも強い動物はたくさんいるんですから。
集中力はそういった能力と判って貰えると、
集中しすぎることが危険だということが理解できると思います。
そんな能力ですから四六時中集中できる人なんて絶対いません。
ですので、集中力は効率よく使ってください。
ここぞという場面で集中すればいいんです。
そして集中するとやっぱり疲れます。
海に深く潜ると疲れますよね。
それと同じで集中すると疲れるのが普通です。
息抜きやぼーっとする時間は一見すると無駄と思うかもしれませんが、
その休憩が再び集中する場面に備えての準備になります。
輪ゴムも伸ばしっぱなしではやがて弾力が無くなって使えなくなります。
集中力もこれに似ています。
ですから、高い集中力を発揮するためには、
十分な助走期間(休養)が必要です。
もし、勉強中に集中できねぇ、疲れたなぁと感じたら
別のことをしてください。
思い切ってリラックスすることが、
もしかすると次の集中を生むきっかけになるかもしれませんからね。
2011年02月01日
判らない所を見つけよう!
小学校~中学校の学習で一番基本は判らない所を見つけることです。
ただ、なかなか判らない所を発見するのは難しいです。
どこが出来ないかを知るためにはテストや問題集をするのが一番いいんです。
でも・・・多くの人はこんな感じじゃないでしょうか?
テストや問題集をやって「あー半分も出来なかったよ」と肩を落す・・・
ここまでは大事なんですが、この後どこが間違っていたのか、どこが判らなかったのかをちゃんと見直していますか?
実は学習の基本は出来る問題よりも出来なかった問題を出来るようにする所に意味があります。
問題集を解いてみてわからなかった部分を積極的に先生に聞いてみましょう。
そうやって繰り返し繰り返しやっていくうちになんとなく判ってくるんですね。
学習塾これーじゅではそんな「学び」のスタイルを大事にしてます。
まずは判らない所を探していこう!
判らないところが判ることが回り道に見えて実は一番の近道だったりしますから。
ただ、なかなか判らない所を発見するのは難しいです。
どこが出来ないかを知るためにはテストや問題集をするのが一番いいんです。
でも・・・多くの人はこんな感じじゃないでしょうか?
テストや問題集をやって「あー半分も出来なかったよ」と肩を落す・・・
ここまでは大事なんですが、この後どこが間違っていたのか、どこが判らなかったのかをちゃんと見直していますか?
実は学習の基本は出来る問題よりも出来なかった問題を出来るようにする所に意味があります。
問題集を解いてみてわからなかった部分を積極的に先生に聞いてみましょう。
そうやって繰り返し繰り返しやっていくうちになんとなく判ってくるんですね。
学習塾これーじゅではそんな「学び」のスタイルを大事にしてます。
まずは判らない所を探していこう!
判らないところが判ることが回り道に見えて実は一番の近道だったりしますから。